板地金とタガネでつくりました [制作]
彫り初めはこんな感じ。
品物が小さく分度器が使えませんので、点と線とデバイダで位置決めをします。
手づくりしますから、模様を彫る工具はタガネがメインになります。
四角形は比較的簡単ですが、五角形や六角形は角度を少し間違うと、なんか変だな、とよくわかってしまいます。
下絵をしっかり描かないと、一打目を彫ることができません。
初めから六角形を切り抜いてしまうと、あとの仕事がしにくいですので、図案が全部彫れてから糸ノコを使います。
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