切断面の空洞 [拡大]
プラチナのパーツを鋳造しました。
3.5×1.8ミリ位の角棒のような形です。
ノコギリでカットすると、中心に小さな空洞がありました。
針で突ついたような大きさで、たぶん奥に1ミリぐらい続いています。
このあと、ここを他のパーツとロウ付けしますので、空洞は埋まって製品の強度や品質には影響しません。
誰も知らない加工する人しか見ることの出来ない部分をご紹介。
鍛造品ではこのような空洞はありません。
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