ダイヤモンドペンダントトップのロウ付け [修理]
初めから付いている丸線の直径が0.55ミリで丸カンの外径が3.0ミリでしたので、ちょうど同じ大きさのパーツを作ります。
丸カンが二重になってしまった部分を糸ノコでカットして大きさを揃え、ダイヤモンド枠の透かし部分にはめ込みます。
丸カンの端同士を突き合わせてできるだけ隙間を無くし、ロウ付けします。
円筒形の石座同士のスペースで、丸カンの見えている部分は約1.5ミリです。
ロウ付けのロウが横に流れてしまうと、ペンダントトップが動かなくなるので、慎重に作業します。