パラジウム溶かしました [制作]
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制作中の具象パーツを一体化させるために、高温ロウではなくパラジウムを使用しています。
パラジウムは1555度で溶けますので、本体のプラチナが溶ける前に溶接できます。
実際は、本体が溶け崩れないように温度を微妙に調節しながら、プラチナ本体の一部も溶かしてパラジウムとの合金をハイテクニックを駆使して品物の上でつくります。
全体の性質が均一になるようにします。
肉眼では眩しくてなにも見えないですが、面白いですよ。
制作中の具象パーツを一体化させるために、高温ロウではなくパラジウムを使用しています。
パラジウムは1555度で溶けますので、本体のプラチナが溶ける前に溶接できます。
実際は、本体が溶け崩れないように温度を微妙に調節しながら、プラチナ本体の一部も溶かしてパラジウムとの合金をハイテクニックを駆使して品物の上でつくります。
全体の性質が均一になるようにします。
肉眼では眩しくてなにも見えないですが、面白いですよ。