バンドねじれ補正 [時計]
K18イエローゴールドのバンドが捻じ曲がっていましたので、カット作業に入る前に平らに修正しました。
年代物ですので力を加えすぎるとコマの端が切れたりします。
しなやかに曲がるバンドのどこか一部分が切れると、かなり大変なことになります。
注意深く作業しました。
ロウ付け時に熱を加えるとまた曲がり戻るかもしれませんが、その時は改めて慎重に平らに微調整します。
パテックフィリップ 裏蓋開けました [時計]
腕時計のネジ メンテナンス [時計]
時計バンドのロウ付け修理 [時計]
K18の時計が直りました [時計]
オーディマピゲの裏蓋 [時計]
K18時計バンドロウ付け修理 [時計]
AUDEMARS PIGUETの時計バンドお直し [時計]
K18腕時計地金買取 [時計]
18金イエローゴールド腕時計をお預かりして分解しました。
ケースと裏蓋がK18YGでした。
目方を計って地金買取りをさせていただきました。
長らく低迷していましたが、数年以上前に20数年ぶりに息を吹き返してから、今はいい感じに推移しています。
古い不用品は売り時ではありますが、100年過ぎると、今度はアンティークとして別の付加価値がつきます。
作るという手仕事行為にはなんの関係もないことですが…。
タグ:時計
ロレックス きれいに出来上がりました [時計]
サファイアガラスがはまりませんでしたので… [時計]
プラチナ仕上げ出来ました ロレックス [時計]
カシメとロウ付け ビフォーアフター [時計]
ロレックスバンド 修理途中の画像です [時計]
ロウ付け始めました [時計]
ホワイトゴールド時計バンドの画像 続き [時計]
ホワイトゴールド時計バンド [時計]
手作りの制作自体は納期の迫ったチタンマリッジリングを集中的に加工しているのですが、それ以外の時間はデザインのことや時計の修理の段取りを考えています。
何枚もいろんな角度から撮った時計バンドの写真を眺めて、機械式の時計ケースの外側は汚れを取り去るとして、ガラスの内側の汚れは触ると文字盤が剥がれそうだから…、とか思いながら、ケースから2つ目の両サイドのコマが折れている、この部分は依頼には無かったがどうしよう、反対側もだが…、時間を正確に刻むようになってバンドが手首に着けられるようになることが注文なのだけれど…、ロウ付け箇所は黒くなるからロジウムメッキを施すが、ケースも磨いて同じくプラチナ仕上げをしよう、とか、裏蓋の仕上げ方はどこまで…、とか、だらだらといろいろ想いをめぐらせて、夜が進んでいきます。
伸ばしたWG時計バンドの修理依頼 [時計]
ホワイトゴールドの時計バンドのロウ付け箇所が外れたということで、お直しの相談をいただきました。
以前にどこかでバンドを長く加工されていたようです。
お話しをいただいた時は短時間で見ましたので分かりませんでしたが、お預かりして子細に眺めてみると、反対側もロウ付け部分にヒビが入っています。炎を当てるとそちらも外れます。いろいろと予定外に手こずりそうで面白くなってきました。楽しい作業になりそうで、燃えます。
ケースに付いた小傷も取って、カシメてあるWGの棒もなんとかしないと…。
機械式時計で長年止まっていたということですので、オーバーホールも必要です。
使えるようにきれいにして、とのご依頼です。
お任せください、頑張ります。