ダイヤモンドの北斗七星 [石留]
お預かりしたダイヤモンドをルーペで眺めてカットのきれいなものばかりを選んでみたり、大きさが3種類あるので、これをどこに入れようかと決めてみたり、北斗七星のバランスはこれで良いかとあれこれと場所を試してみたり、穴の位置と大きさと深さをイメージしてからドリルで手加減で掘って、爪の大きさはこれで良いかとか、爪の数はこれで良いかとか、線の太さはこれで良いかとか、いろいろ思いを巡らせながらダイヤモンドを石留めして、これで良いことにしました。
今夜はこれで一旦休憩。
朝がくると研磨工程に入ります。