時計バンド修理とりかかり始めの画像です [拡大]
夕方の画像は、まだ特に何も修理加工はしていなくて、カシメてあった軸の片方を抜ける状態にしていざ抜いてみたら、使用時のたび重なる引っ張りの力に負けて軸が曲がって細くなっていた、ということが分かる画像と、よく見るとロウが回りきっていなくて隙間が空いてました、ということの確認の画像でした。
空間部分にはたっぷりのロウを流して、外れた部分にたっぷり付いているロウはきれいにヤスリがけします。
今回のは、新しく作った軸も写っています。
カシメ部分の外枠が切れそうだったりもします。
次回アップロードします。