ロレックスバンド 修理途中の画像です [時計]
ロウ付け出来た箇所をきれいに中仕上げまで済ませた画像と、厚さ0.1ミリくらいになってしまっているヒビの入った部分の画像です。
これをなんとかします。
休憩がてら少しずつ画像を触って、アップロードしました。
時計バンド きれいに付きました [修理]
左側の画像は、ロウがパイプと板の間に隙間なく流れて、余分に盛り上がり残っていた部分をヤスリがけし始めたところです。
パイプの中にロウが入り込むと失敗ですが、上手く作業出来ました。
面積の広い黒い部分は元からついていたロウが炎に炙られて酸化したものです。
後で全部をきれいにします。
右側の画像は、ロレックスのメッシュのホワイトゴールド時計バンドとホワイトゴールド板をロウ付けしたところです。
網目にはロウが流れこまずに、一コマずつきれいにロウ付け出来ました。
途中の画像は、パーツがバラバラだったりキズが付いているように見えたり黒くなっていたりしますが、これがびっくり、最終的にはきれいになるのです。
調理中の食材や調理場を見るよりも、お皿に乗って美味しそうに出来上がった料理を見るほうが、普通のエンドユーザーは楽しいですね。
でも、怖いもの見たさ、知りたい、興味深い、というのもありますね。
今日は2回目のアップロード。