ゴールドのオメガネックレス [メンテナンス]
ゴールド全体に赤っぽく、一部分はしっかりと色が変わっています。
きれいにメンテナンスします。
これはK18の中に入っている約12.5%の銅成分が赤く錆びているからです。
使用した10円玉と同じです。
薬品で酸化した成分をきれいにするか、それとも研磨ペーストをつけてブラシ洗いするか、それとも赤棒などの研磨材を塗りつけた布バフで回転研磨するなどの方法がありますが、一番きれいになるのは布バフで表面をそっと仕上げることと思いますので、そうします。
長いものはバフに絡んだ場合が最悪です。
チェーンの場合はバラバラグチャグチャになりますので、目も当てられません。
オメガの場合はベコベコボキボキです。
人生に一度でも失敗してはいけません。
上手な人に頼みましょうね。
テーパーダイヤだけ見えてます [リフォーム]
オメガネックレスの端の金具が通るようになりました。
リングのときの隙間ではまったく通りませんでしたので、これでペンダントとして楽しんでいただけます。
全体は、まず注文主に見ていただいてから、そのあとブログに紹介します。
完成をすでに連絡しました。
シェルカメオをデザイン [ジュエリー]
お手持ちシェルカメオをチョーカーペンダントに加工するお話しをいただきました。
ゴールドで創ってデザインはお任せします、とのご依頼で、喜び半分緊張半分、面白くなりました。
ジュエリーデザイナーとしてのセンスの見せ所です。
画像は、なんだか愛おしくてあれこれアプリで触っているうちに、縮小だけでなく色まで変わってしまっていました。ご愛嬌。
着けやすくて軽くてお洒落なペンダントにしなくっちゃ。
楽しみ。
水晶外してぴったり [メンテナンス]
ちょうど作業を始めるところでまたご来店くださいましたので、少しお待ちいただいてお仕立て直しをしました。
長めでしたので、水晶をひとつ外して仕上げました。
ぴったりになったと喜んでくださいました。
ダイヤモンドペンダントできる直前です [リフォーム]
Very good .
かなり細工が進みました。
オメガネックレスの通るところもきれいにできて、透かし部分もバッチリです。
ペンダントだけを平らなところに置いてもガタガタグラグラしません。裏の四隅は同一平面上に形作ることができました。
あとは全体を磨いてピカピカにして、ロウ付け個所を目立たなくするためにロジウム仕上げをします。
ロジウムは硬いプラチナ属の貴金属ですので表面保護ができます。また、色も細部までが同一色に仕上がります。
えーー メッキするんですか? ? と思わないでください。
これはいいメッキなんです。
すぐにロウ目が酸化して一部分が黒くなってくるようなジュエリーよりも、すごく気配りが効いているんです。
ヒスイのブレスレット [メンテナンス]
伸びても大丈夫です。
中のゴムを新しくお仕立て直し。
きれいになります。
お預かりしました。
空いた時間をみつけて作業します。