チタン誕生石ペンダントネックレス [石留]
フルオーダーで受注創作した誕生記念のチタンオリジナルペンダントです。
毎年誕生石がひとつずつ増えていきます。
今年はピンクサファイアを入れます。
依頼を受けてから日数が過ぎているので、早くしなくっちゃ。
きれいに入れます。
誕生日のもっと前までに。
オメガネックレスきれいになりました [ジュエリー]
きれいにポリッシュして輝きを取り戻しました。
オメガネックは首元にぴったりくっ付くペンダントが似合います。
素敵になります。お楽しみ。
通らないオメガ [リフォーム]
画像の順序が逆ですが…。
リングの上部をそのままペンダントにリフォームするにはどうするか…?
デザイン上の見た目バランスと実際の重量バランスとがクリアできるとなれば、あとは加工の手順。
ロウ付けするのだが、ダイヤモンドを焼くわけにはいかない。
ダイヤモンドは爪を傷付けずにきれいに外せるか、線爪もレール爪も。
再石留めが可能か。
クリアできると判断すれば、オメガネックの通る空間の位置をどこにするか、大きさはどれくらいに、透かし部分の形をどうするか、表裏がひっくり返らないようにするにはどうするか、着け心地は良いか、きれいな仕上がりか、完璧にできるか…。
それらをクリアできると思ったので、受注して、切断しました。これは良くなりますよ。
チタンもすでに加工を始めてますが、
今夜は、ここまで。
ありがとうございました。
サファイアできました [石留]
きれいなスターサファイアです。
ペンライトの赤っぽい光源で照らしているので、赤い6条のスターが出ています。
できあがったと思ったら… [サイズ直し]
指輪サイズも直って、最終磨き仕上げも終わって、洗浄機から出してみたら…。
ダイヤモンドが1個ありません。
ごく稀にこんなことがあるんです、こんなことはよして欲しいのに宝石が自由を求めるんです。
困ります。
サイズ直し時も、磨き仕上げ時も、ダイヤモンドは全部指輪に入っていたんだから、多分超音波洗浄機の底に隠れてるはず。
洗浄器の液の中を探したら、やっぱりありました。
外れたのは誰のせいでもありません。
石留め代金はどこにも請求できませんので、一人静かに再石留めします。
ジュエリーから外れてしまった宝石は、直ぐに持ち主の元へ帰ってください。
よろしくお願い。
天然石帽子クリップ [ジュエリー]
オリジナル創作した天然石の帽子クリップです。
後から、少し長くして、のご注文です。
自作品だから同じオニキスがまだあります。
きれいに出来ました。
あいた時間をみて、色々な宝石を使って新しくオリジナル品を創っていくのは楽しいです。
温度下がります [リフォーム]
溶かしたプラチナを放冷しました。
初めはピントが合ってませんでした。
徐々に冷えてきてピントも合って色も変わってきました。
エクボも大きくなってきていい地金が作れたかな、と思っていましたが、室温にまで冷えたのを確認したら、満足出来なくて、このあと酸処理して再度溶かし直して完璧地金にしました。
初めはピントが合ってませんでした。
徐々に冷えてきてピントも合って色も変わってきました。
エクボも大きくなってきていい地金が作れたかな、と思っていましたが、室温にまで冷えたのを確認したら、満足出来なくて、このあと酸処理して再度溶かし直して完璧地金にしました。
トルマリンネックレス [メンテナンス]
一個だけ欠けてしまったので、肌にチクチクして使えません。
お困りでご相談くださいました。
全部の宝石を外してきれいにクリーニングしてから、ワイヤー仕立てにいたします。
また楽しんでいただけます。
大きいサイズ [サイズ直し]
指輪の腕幅1ミリで厚さ0.5ミリのものは勘弁して。
腕幅2ミリで厚さ1ミリのものは簡単。
幅3ミリで厚さ1.3ミリのものは普通。
幅4ミリで厚さ1.5ミリになってくるとちょっといいかな。
腕幅5ミリで厚さ1.8ミリのものはちょっと頑張らないと。
腕幅6ミリで厚さ2ミリ以上になってくると大変。
腕幅7ミリ以上で厚さ2.5ミリなら発熱。
あとは、ワー。
タヒチと南洋 [ジュエリー]
タヒチパールのシンプルクリップイヤリングと南洋真珠のぶら下がりクリップイヤリング。
お手持ちのマベパールイヤリングと同じ間隔の金具につくりました。
シリコンではさんで、着けやすくなったと喜んでいただけました。
完成はいつも嬉しいです [リフォーム]
完成しました。
パールの付いた実物のご紹介は、このあと最初にお客様に見て頂いてからにします。
では、お客様のご来店をお待ちしつつ、急ぎの真珠リングのサイズお直しをして、その後メールのお返事をさせていただこうと思います。
丈夫がなにより [ロウ付け]
見えやすいように色を変えてみました。
L字型のロウ付け部分は最も力のかかるところですので、折れないように内側をたっぷりと補強してあります。
これが大事ですね。本日の重要ポイントですのでメモメモしましょう。
プラチナ仕上げを [加工]
あとはフィニッシュに突入します。
最終ポリッシュが済むと、表面を硬いプラチナで覆います。
同じ品位でも、使用しているホワイトゴールドの割金成分がいくらか違いますので、若干色が違って見えています。これを調整します。
つまり、ロジウムメッキを施します。
世の中のたいていのホワイトゴールド製品はそうして仕上げてあるのです。
磨きました [加工]
パーツが出来ました。
ロウ付けした軸は、線引き板で丸線を作ってから滑り止めのミゾをつけました。
角線をねじったものは太い割りに強度が不足すると思いましたので、改めてホワイトゴールドの丈夫な針金に作り直しました。
イヤリングパーツづくり [リフォーム]
まだ磨いていませんが、パーツの形が加工できました。
板地金を作って、予定の図案をケガイて、糸のこで切り抜きます。
細長い部分で角線をつくり、ねじって芯棒をつくりました。
あとはヤスリ掛けとロウ付けと研磨作業です。
オメガのペンダントトップに [リフォーム]
プラチナリングをオメガネックレスに合うペンダントトップとして楽しめるようにリフォームするご依頼です。
だいたいの工程やデザインのお話しをさせていただき、あとはすべておまかせ、ということで受注いたしました。
短納期なので他の加工仕事と重なります。面白くなってきました。
夜も寝ないで昼寝して喜んでつくります。
こんな状況、好きです。
いいジュエリーが出来ますよ。
オパールのペンダントを [リフォーム]
このオーストラリアのボルダーオパールをプラチナのダイヤだらけのペンダントにリフォームしました。
最近、納品も済んでいますが、ホームページでは画像の紹介がいろいろ遅れています。
がんばってWebページ制作もしないと…。
刻印を [ジュエリー]
プラチナリングの内側に宝石の目方を刻印する注文を受けていました。
預かってからかなりの日数が経過していますので、そろそろ作業しないと限界が近づいています。
何も文字の無い平らなスペースに数字を打刻します。
数字タガネをプラチナ地金に押し込みますので、ミルククラウンのようにフチが飛び出ます。
指に引っ掛かって痛くならないように、それを取り去ります。
磨き仕上げしますと一応文字については完成です。
今からこれの石留作業も残っていますが、ちょっと待ってね…。
毎日いろんな作業を並行して行っています。
ブルーの宝石 [メンテナンス]
夏も終わりに近づいたので来年までジュエリーボックスに仕舞いたいので、との依頼で、プラチナのブルートパーズペンダントを預かりました。
数年前にリフォームで手作り加工をした品です。
充分に時間はありますが、合間をみてきれいに仕上げたいとおもいます。